とびひは皮膚の弱い所や傷ついた所に細菌が感染して水疱を作っていきます。
正式名称を「伝染性膿痂疹(でんせいせいのうかしん)」といい、黄色ブドウ球菌という細菌が、肌にできた傷に感染して起こります。
一度出来るとまるで飛び火のように体のあちこちに飛びうつるため、一般的にとびひと呼ばれています。
あせもや虫さされ、湿疹などをかきむしって皮膚が傷つくと、黄色ブドウ球菌がそこから入り込み、繁殖します。これがとびひです。
初めは透明の水ぶくれができ、周りは赤く、膿をもって黄色くなります。かゆみが強く、かきむしってしまうものですが、中の液が出てくると、黄色ブドウ球菌に触れてしまい、どんどん広がっていくのです。
水ぶくれが破れ、赤くただれた皮膚があらわれたると、そこが黄色いかさぶたになります。かさぶたがはがれ、皮膚もきれいになったら治ります。
治療には抗生物質の入った軟膏を塗ります。早めに皮膚科でみてもらいましょう。
本人だけでなく、まわりにもうつるので、治るまではタオルなどを専用にして、お風呂も最後に入るなど家族にうつらないよう気をつけることが必要です。
予防には、虫刺されの跡などを掻かないようにし、いつも爪を短く切っておきましょう。下着はいつも清潔に保ち、手洗いをきちんとしましょう。
黄色ブドウ球菌によっておこるそのほかの病気にSSSSがあります。ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群といい、黄色ブドウ球菌が血液中に入って全身の皮膚に達し、皮膚の表面がやけどのように赤くただれて、剥けてしまう病気です。 10歳以下の子供に多くみられます。
生後間もない赤ちゃんにうつると、新生児剥奪性皮膚炎にかかり、敗血症や肺炎などを併発する恐れがあります。入院治療が必要です。痛くて熟睡ができなくなるために、不機嫌になったり元気がなくなってきます。
治療は、原則として入院し、黄色ブドウ球菌に有効な抗生物質を点滴か内服することになります。
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そんな2人ももうすぐ中学生です。ははは。
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泣き入りひきつけは6ヶ月~5歳ころまでの乳幼児に多くみられます。激しく泣いたあとに息が止まって、チアノーゼ(皮膚などが青黒くなること)をおこしたり、顔色が蒼白になったりします。けいれんをおこすこともあります。
口をあけたときに見える、のどの両側から丸く突出した物を口蓋扁桃といい、これが炎症を起こしたものを扁桃炎といいます。
赤ちゃんの便秘は大人と同じで、水分が足りない時や運動不足のときに便秘になりやすくなります。
急性咽頭炎は気管の入り口にあたる咽頭(のど)が炎症を起こして一面に赤くなるもので、ウイルスや細菌などが原因で起こります。