便秘の時は、赤ちゃんと遊びながらマッサージをして あげると効果があります。
両足をやさしく持ち、足の曲げ伸ばし運動をするのも良いでしょう。
ただ身体を動かすだけでなく、お母さんと赤ちゃんがリラックスして遊ぶことで、自律神経の働きが良くなり、お腹の中で腸がよく動くようになります。
おへそのまわりをやや強めのお腹がへこむくらいの力で、手のひらでお腹にのの字を書くようにのの字マッサージをしてあげるのも良いです。
ほかにも、赤ちゃんをうつぶせにしてうつぶせ遊びをする方法もあります。
(月齢が低い赤ちゃんはうつぶせにした時は絶対の目を離さず、柔らかい布団の上などではうつぶせ遊びをしないようにしましょう。)
便秘のときには、食べ物や飲み物に気をつけてあげるのも大切なポイントです。
授乳期は母乳やミルクをたっぷり飲ませ、麦茶や白湯で水分を補給しましょう。
離乳食が始まってからの赤ちゃんには食物繊維の多い食品やヨーグルトなどを与えると良いのは大人と同様です。
例として、以下のようなものがあります。
運動や食生活に気をつけても便秘が改善されない時は、綿棒で肛門を刺激してあげると便が出ることもあります。刺激をしてあげてもクセになることはありませんので心配いりません。
新聞紙やビニールシートの上で赤ちゃんの両足を持ち上げ、綿棒の先にワセリンやベビーオイルなどをつけて、肛門に1.5cmくらい入れて大きくくるっと回します。
6ヶ月以上の赤ちゃんなら、市販の浣腸剤を使うこともできます。
浣腸剤を湯煎して人肌程度にあたため、3-4cmくらい肛門に入れ、浣腸液を注入します。
湯煎で熱くしすぎないよう、使い方をよく読んで使用して下さい。
また、浣腸では便秘自体が解消されるわけではないので、水分の補給や運動などもあわせて行なうと良いでしょう。
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