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細菌性胃腸炎(食中毒)

細菌性胃腸炎とは、ビブリオ菌、サルモネラ菌、ブドウ球菌、O・157などに感染しておこる下痢や嘔吐、発熱、頭痛などの症状で、一般に食中毒といいます。

から10数回に及ぶこともあります。血液がまざっていないか、よく注意してみてあげましょう。

診察のときには便のついたオムツを持参すると、医師の判断の役に立つことがあります。

ブドウ球菌は人の鼻や傷口などにいて、調理を行なう人の手を経由して感染します。そのほか、生の牛や豚の肉、鶏卵からサルモネラ菌に感染したり、刺身や寿司など、生の魚介類によりビブリオ菌に感染したりします。

食べてから短時間(4時間程度)以内に嘔吐、下痢、腹痛などが出た場合は、ブドウ球菌が原因でしょう。

食中毒を予防するには、生ものは基本的に流水でよく洗うことです。新鮮な物を充分に加熱して食べるようにし、残さないようにしましょう。

赤ちゃんや幼児には刺身や生卵、サラダなどは控えて、火を通した物を食べさせる方がよいでしょう。

調理前にきちんと石鹸で手を洗う習慣も忘れないで下さい。

食中毒は、水分補給と食事療法が治療の中心となります。

腹痛や吐き気が強い間は、無理に食べさせず、落ち着いてきたら、水分を少しずつ与えます。

食欲が出てきたら、お粥やパン粥、うどんなどの脂肪の少ない消化のよいものを中心に食べさせるようにします。

脱水がひどい時は点滴を行ないますが、治療をしなくても普通は2~3日でおさまります。

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